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シバタイヤR31 200Rは中古でも戦える|舞ジム82で新品RE-71RZと0.201秒差

シバタイヤR31 200Rで舞ジム82を走り新品RE-71RZと0.201秒差に迫ったND5ロードスター サーキット・ジムカーナ

※本記事には広告が含まれます。

シバタイヤR31 200Rを4本通しで履き、舞ジム82に参戦しました。2026年10月17日です。使い込んだ中古の1セットで、新品のRE-71RZ勢と戦えるのかを試す日でした。

結論から書きます。練習走行では48秒848。タイムアタック本番は49秒344でした。結果はR3クラス4位です。

ただしクラス1位との差は0秒201。3位とは0秒004しかありません。上位4台が0秒2の中に入る接戦でした。

R3クラスの歴代ベストは1号機で出した48秒840のままです。そこは守り切りました。

この記事でわかること

  • 気温25.7度でシバタイヤR31 200Rがどこまで効くか
  • 練習全12本とタイムアタック2本の実測タイム
  • 温感200kPaと180kPaで、タイムがどう変わったか
  • 新品RE-71RZ勢7台との、同条件での比較
  • 前日にやった車高の再調整とトー調整の実数

当日の天候と気温

会場は泉大津フェニックスの多目的広場です。朝から終日、雲ひとつない快晴でした。

舞ジム82の会場となった泉大津フェニックス多目的広場の朝の快晴
朝から夕方まで、ずっとこの空でした

気象庁の堺アメダスによる実測値を出します。車載の外気温計は高めに出ます。

時刻気温湿度走行
9時20.6度69%1枠目の直前
12時24.4度34%3枠目
14時25.7度28%タイムアタック
朝の車載メーターが示す外気温20度と燃料残量
朝イチの車載表示は20度。ガソリンは半分まで減らしてあります

湿度が28%まで下がりました。実際この日の空気密度は1.1911kg/m3です。過去6戦でいちばん濃い空気でした。

ただしジムカーナの最高速は90km/h前後です。この速度域なら、空気密度はタイムにほとんど効きません。むしろ効くのは気温と路面温度のほうです。

高速コースだと話が変わります。セントラルサーキットの実測では、空気密度がタイムに直結していました。

懸念していたのは、秋の気温でした

シバタイヤの柴田社長は、R31 200Rについてこう書いています。寒い日はツルツルになる、と。暖かい時期に本領を発揮するタイヤです。

前回の舞ジム81は9月12日でした。そのときのタイムアタックは気温31.6度。そこで48秒882が出ています。

今回は25.7度です。5.9度も低い。1本目から熱が入らないのではないか。そこが最大の懸念でした。

シバタイヤ R31Z 200R(R1900) 205/50R15 1本

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2つの作戦を検討しました

そこで熱を無理やり入れる方法を2つ考えました。

  1. 助手席に体重80kgの友人を乗せ、荷重を増やして発熱させる
  2. タイムアタック1本目を捨て、コースを遠回りしてタイヤを温める

ただし、どちらも結局やめました。練習枠で試したからです。何もしなくても2本目には熱が入ると分かりました。

遠回りすると、コース外のタイヤカスを拾います。そのリスクのほうが大きいと考えました。

前日にやった車高とトーの再調整

MAQsのスプリングを入れてから、しばらく走りました。バネが馴染んできた頃合いです。そこで4輪の車高をそろえ直しました。

舞ジム82の前日に実施した4輪の車高再調整を記録した手書きメモ
右リアを基準にして、残り3輪を合わせました
位置調整前調整後
左フロント514mm522mm
右フロント519mm522mm
左リア528mm521mm
右リア524mm521mm

フロントは左右とも522mm、リアは左右とも521mmになりました。左フロントがいちばん大きく動いています。

メモの括弧内はレバー比1.47で補正した計算値です。ブラケットを10mm動かすと、車高は6.8mm動きます。

ところで車高を動かすと、トーが必ず狂います。そのため調整後にトーをゼロへ戻しました。手順はDIYアライメントの記事に書いたとおりです。

IKEYA FORMULA メープルA-1ゲージ STD ハーフset IFMPA1GH

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キャンバーの確認には、マグネット式のデジタル角度計を使っています。安価ですが0.1度まで読めます。

デジタル角度計 デジタル水平器 マグネット付き

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当日の車両セットアップ

TSタカタサーキットでフィーリングが良かった仕様を、そのまま持ち込みました。

項目設定
フロントスプリングMAQs 12kg/mm
リアスプリングMAQs 8kg/mm
リアスタビライザー装着
減衰力前後フルハード
タイヤシバタイヤR31 200R 205/50R15を4本
空気圧温感200kPaで固定
ホイールENKEI RPF1RS 15インチ8.0J +28

MAQs 直巻スプリング ID65 H150mm 12K(2本セット・フロント用)

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フロント12kg、リア8kgの組み合わせです。市販のセット売りではなく、前後で別々に選びました。

MAQs 直巻スプリング ID65 H180mm 8K(2本セット・リア用)

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このバネを受け止めているのがTEINのMONO SPORTです。全長調整式なのでバネレートを変えても車高を作り直せます。

TEIN 車高調 MONO SPORT マツダ ロードスター ND5RC GSMD0-71SS3

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リアスタビは舞ジム81で効果を確認しました。装着したほうが明確に速い。今回も入れたままです。

CUSCO エンジンマウント ブラケット付 ND5RC/NDERC 429-911-SET

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朝一番のシバタイヤR31 200Rの状態

走る前に4本とも撮りました。R31 200Rはもともと溝が浅い設計です。前回の走行ぶんも乗っています。

走行前のシバタイヤR31 200R 205/50R15 運転席側フロントのトレッド面
運転席側フロント。センターの溝はまだ残っています
助手席側フロントのシバタイヤR31 200Rに残る細かいヒゲと表面の荒れ
助手席側フロント。ヒゲがまだ残っている部分もあります
助手席側リアのシバタイヤR31 200Rを路面に近い角度から見たトレッド
助手席側リア。ローアングルで接地面を見ています
運転席側リアのシバタイヤR31 200Rとサスペンション周りを下から見た状態
運転席側リア。奥に見えているのがMAQsのスプリングです

空気圧は冷間から作ります。走行後に温感200kPaへ着地するよう、朝のうちに逆算しておきました。

アストロプロダクツ AP エアタイヤゲージ ガンタイプ TG847

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朝のパドックと参加車両

舞ジム82のパドックに駐車したND5ロードスター2号機の斜め前からの外観
ゼッケンを貼る前の2号機
青空の下に停めたND5ロードスター2号機のフロントまわり
快晴。10月とは思えない日射でした
ND5ロードスター2号機を斜め後方から見たリアまわりとホイール
リアビュー。幌は開けたままアタックします
ロールバーが見えるND5ロードスター2号機の後方からの全体像
CUSCOのロールケージが見えています

今回の参加は30台です。R3クラスは9台でした。

舞ジム82のパドックに並んだ参加車両とドライバーたち
ロードスターが多いのはいつものことです

ホイールはENKEIのRPF1RSです。15インチ8.0Jに205をはめています。

ENKEI(エンケイ) レーシング RPF1RS 15×8.0J +28 4/100 カラー:S

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ナットはクロモリの貫通タイプです。毎回110N・mで締め直します。

クロモリ 貫通レーシングナット 17HEX 48mm P1.25/P1.5

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締め付けにはプリセット型のトルクレンチを使います。感覚で締めると左右でばらつきます。

BAL プレセット型トルクレンチ 差込角12.7mm(120N・m対応・ソケット付き)

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シバタイヤR31 200Rの練習走行12本

Dグループなので、1枠目は9時50分からです。15分枠を4本もらえます。

1枠目 9時50分 気温21度前後

本数タイム
1本目50秒748
2本目48秒924
3本目48秒848

ところが、いきなり48秒848が出ました。気温は21度です。この時点で懸念はほぼ消えました。

1本目の50秒748から、2本目で1秒824も縮んでいます。シバタイヤR31 200Rは1本目では効きません。2本目から別物になります。

2枠目 11時05分 気温23.5度

本数タイム
1本目1分12秒272
2本目49秒483
3本目48秒958

1本目の1分12秒272は、わざとコースを外して走ったものです。タイヤ温めのテストでした。

そのあと空気圧を温感180kPaへ下げてみました。結果は48秒958です。1枠目の48秒848より0秒110遅い。

接地面積を稼ぐつもりが、逆に裏目へ出ました。この車とこのタイヤでは、温感200kPaのほうが速いと判断しています。

3枠目 12時20分 気温24.4度

本数タイム
1本目1分14秒615
2本目49秒271
3本目48秒980

まず空気圧を200kPaへ戻しました。1本目はまたタイヤ温めのテストです。

遠回りして熱を入れても、2本目は49秒271でした。劇的には効いていません。この枠で温めテストは打ち切りました。

4枠目 13時35分 気温25.1度

ただしこの枠はビデオを撮り忘れました。なぜならヒライ家の三男さんと、同じND5で乗り比べをしていたからです。

それでも3本目に48秒8台が出たことは記憶しています。空気圧は温感200kPaのままでした。

デジスパイス4(DigSpice4)超小型GPSデータロガー

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タイムはデジスパイスで取っています。GPSログなので、区間ごとの速度まで後から見返せます。

ヒライ家の恒例行事が始まりました

タイムアタックの前に、毎回これが始まります。ヒライ家によるタイヤの手入れです。

タイムアタック前にRE-71RZのタイヤカスを落とす作業の様子
タイムアタック前の手入れ。ここで差がつきます
ホイールを外して本番用タイヤを準備するタイムアタック直前の作業
ホイールを外してまで仕上げてきます

まずタイヤカスを落とし、本番だけのために仕上げてきます。ここをやるかやらないかで本番の落ち幅が変わります。

この手入れをしたお父さん、長男、三男の3名に負けました。やられた、というのが正直な感想です。

ブリヂストン POTENZA RE-71RZ 205/50R15 86V 単品1本

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ところでR3クラス9台のうち7台がRE-71RZでした。しかし前回の9月は、上位がシバタイヤ一色だったのです。

理由はシバタイヤの人気サイズが長期欠品しているからです。買えないので、国産の新品へ戻った方が多いのだと思います。

ヨコハマ ADVAN A052 195/50R15 86V XL 単品1本

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R1クラスの最速はA052でした。クラスが違うので直接は比べられません。

タイムアタック本番は49秒344

スタートは14時20分です。気温25.7度、湿度28%。この日いちばん暖かい時間帯でした。

午後の車載メーターが示す外気温29度と残り少ない燃料表示
車載表示は29度。実際の気温は25.7度です

ところが車載の外気温計は29度を表示していました。3.3度も高い。なぜならセンサーがバンパー裏にあり、路面の輻射を拾うからです。

本数タイム練習ベストとの差
1本目49秒5140秒666落ち
2本目49秒3440秒496落ち

1コーナーでアクセルを開け切れていません。シバタイヤR31 200Rは、ここで我慢が要ります。

練習ベストは48秒848です。しかし本番では0秒496落としました。

前回の舞ジム81では練習48秒415に対して本番48秒882。落ち幅は0秒467でした。ほぼ同じです。

結果として2戦続けて0秒5前後の落ち幅になりました。偶然ではなく、構造的なものだと思っています。

この問題に初めてぶつかったのが舞ジム80でした。あのときの落ち幅は0秒975です。

R3クラスの全結果

順位エントリー1本目2本目ベスト
1ヒライ監督49.14349.36249.143
2ヒライジュニア49.31749.58949.317
3ヒライ49.80549.34049.340
4のっち49.51449.34449.344
5NO50.57249.92849.928
6tsuu50.14950.23350.149
7との51.32450.91650.916
8うっしゃん53.85653.64553.645
9関谷58.12657.49657.496

3位とは0秒004差でした。1000分の4秒です。

ただし注目してほしい点があります。上位4台でシバタイヤR31 200Rを履いていたのは私だけでした。中古で、何度も走ったタイヤです。

相手は新品のRE-71RZ。そこに0秒201差まで迫れました。これが今回いちばんの収穫です。

歴代ランキングは守りました

舞ジムのマイスター認定は、年間の累積ベストタイムで決まります。イベントごとの順位ではありません。

順位エントリーベスト
1のっち48.840
2ヒライ監督48.993
3ヒライジュニア49.262
4ヒライ49.340
5NO49.417

今回いちばん速かった49秒143でも、48秒840には届きませんでした。R3クラス1位は守られています。

ヒライさんだけが自己ベストを更新しました。49秒391から49秒340へ。シバタイヤからRE-71RZへ替えたのが当たっています。

舞ジム82で学んだ3つのこと

1 選んだバネレートと車高は間違っていなかった

フロント12kg、リア8kg。まずこの組み合わせを3つの場面で試しました。

  • セントラルサーキットとTSタカタの高速コース
  • 泉大津フェニックスのジムカーナ
  • 日常の街乗り

結果として、どれも破綻しませんでした。街乗りの乗り心地は、何とか耐えられるレベルです。オールマイティーに使える脚だと言えます。

2 硬い脚でもジムカーナで48秒台は出る

ジムカーナでは柔らかい脚が有利、という考え方があります。周りのND5はもっと柔らかい設定です。

ところがその中で48秒台を4回出しました。硬い脚でも戦えます。

3 RE-71RZは無敵ではない

まず最大グリップという一点に絞ります。そこではシバタイヤR31 200RがRE-71RZと互角でした。しかも中古と新品で、です。

ただし1本目から効くかどうかは別です。そこはRE-71RZに分があります。だから2本勝負のタイムアタックでは、これが順位を分けました。

SHIBATIRE R23 200R(R1397) 185/55R15 1本

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ちなみに歴代1位の48秒840は185幅のR23で出しました。細いタイヤのほうが速かった実例です。

DUNLOP DIREZZA Z3(ZⅢ)195/55R15 85V 単品1本

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国産で比較対象になるのがZ3です。ウェットも含めるなら、こちらのほうが扱いやすいと感じています。

走り終わったシバタイヤR31 200Rの状態

1日走ったあとの状態です。もともと浅溝ですが、まだ使えます。

舞ジム82を走り終えたシバタイヤR31 200R 205/50R15をラックに保管した状態
真冬のセントラル用に、フロント専用として取っておきます

この4本は、真冬のセントラルサーキットでフロント専用に使う予定です。狙うのは1分31秒台。

セントラル走行後のシバタイヤR23 200R 225/45R15の深溝が残るトレッド
R23 225は深溝なので、まだ余裕があります

一方こちらはR23 200Rの225幅です。深溝なので残量に余裕があります。同じく真冬のセントラルで、リア専用にします。

前後で銘柄とサイズを変える構成です。舞ジム81でも同じやり方で結果が出ました。

アストロプロダクツ リジッドラック ラチェットタイプ 2脚入(Amazonは3.0TONタイプ)

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保管はステンレスのラックです。縦置きにすると変形しません。

アイリスオーヤマ タイヤラック カバー付 KSL-590C

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カバーをかけると紫外線を防げます。屋外保管なら必須です。

タイヤ交換は手組みでやっています

走行会の前日にタイヤを替えられるのは、自分で組めるからです。つまりショップの予約待ちがありません。

マキタ TW300DRGX 18V 充電式インパクトレンチ フルセット

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ただしローダウン車なので、低床のガレージジャッキが要ります。2.5tのデュアルポンプ式を使っています。

WEIMALL ガレージジャッキ 2.5t 低床(デュアルポンプ式・ローダウン対応)

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ジャッキアップしたらリジッドラックに預けます。なぜならジャッキだけで下にもぐるのは危険だからです。

マキタ スクレーパ 硬 A-63965(TMA065・マルチツール用先端工具)

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ナットの脱着はインパクトレンチです。実際、4本交換なら20本のナットを回します。だから手回しだと終わりません。

ブレーキまわりの準備

ジムカーナは48秒の中で何度もフルブレーキを使います。そのためパッドの残量は毎回見ます。

プロジェクトミュー RACING-N+ ブレーキパッド前後セット ND5RC用

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現在はプロジェクトミューのRACING-N+です。実際、街乗りでも鳴きにくく、サーキットでも使えます。

WinmaX MC3 ブレーキパッド前後セット ND5RC用 MC3-1449/MC3-662

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一方、WinmaXのMC3も候補でした。こちらは初期制動が立つタイプです。

アイリスオーヤマ タイヤラックカバー 厚手 CVP-590R

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街乗り中心ならDIXCELのESで十分です。ダストが少なく、ホイールが汚れません。

DIXCEL EXTRA Speed(ES) ブレーキパッド前後セット ND5RC用

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キャリパーまわりの清掃にはブレーキクリーナーを使います。実際、箱買いが結局いちばん安いです。

ヒロバ・ゼロ 速乾 ブレーキ&パーツクリーナー 840ml 30本セット

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パッド交換時はピストンツールがあると早いです。マイナスドライバーでこじるとブーツを傷めます。

駆動系は機械式LSDです

ジムカーナで機械式LSDを外す選択肢はありません。実際、立ち上がりがまったく変わります。

CUSCO LSD TYPE-RS Spec-F ND5RC 6MT用 LSD429LT15

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CUSCOのtype-RS Spec-Fを自分で組みました。つまり工賃7万円ぶんを浮かせています。

CUSCO LSDオイル 80W-90 GL5 20Lペール缶(010 001 L20A)

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なおLSDオイルは20Lのペール缶で買っています。交換サイクルが短いので、小缶だと割高になります。

アストロプロダクツ ディスクブレーキピストンツール DT211(フロント用)

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エンジンマウントも強化品です。2,236g重くなりましたが、逆に0秒198速くなりました。

次は舞ジム83、そして最後のコース

次回は2026年12月12日の舞ジム83です。このコースは、その回をもって終了すると聞いています。

つまり2024年度コースで積み上げた記録は、そこで確定します。R3クラス1位のまま終われるかどうか。

ただし次回はR3ではなくR5クラスで出ます。狙うのは自己ベスト51秒873の更新です。

タイヤはナンカンのNS-2 205/50R15。つまりハイグリップではない、普通のスポーツラジアルで挑みます。

1本あたりが安く、街乗りにもそのまま使えます。コスト面でも悪くない選択肢です。

速いタイヤで速く走るのは当たり前です。むしろ遅いタイヤでどこまで詰められるかのほうが、記録として面白いと思っています。

よくある質問

シバタイヤR31 200Rは何度くらいから効きますか

気温21度の1枠目でも、2本目には48秒924が出ました。つまり気温よりも、走って熱を入れたかどうかが効きます。

ただし1本目は明確に遅い。実際、1秒8ほど落ちます。なおこの性質は気温に関係なく出ました。

空気圧は何kPaがいいですか

この車とこのタイヤでは温感200kPaでした。実際、180kPaへ下げたら0秒110遅くなっています。

ただし同じ日の同じ枠で比べたわけではありません。だから参考値として見てください。

中古のシバタイヤでも新品のRE-71RZと戦えますか

最大グリップでは戦えました。実際、クラス1位との差は0秒201です。

ただし1本目から踏めるかどうかでは負けています。つまり練習枠が多い日なら互角、2本勝負なら不利です。

なぜ本番で0秒5も落ちるのですか

まず練習4枠で12本走ります。そして30分空けてタイムアタックに入るので、タイヤが冷えます。

しかも摩耗も進んでいます。つまりヒライ家がタイヤを手入れしてくるのは、ここに効かせるためです。

幌は開けたまま走るのですか

毎回オープンで走っています。なおジムカーナの最高速は90km/h前後です。

つまりこの速度域なら、空気抵抗の差は0秒1程度です。だから視界のほうを優先しています。

まとめ

舞ジム82の結論です。

  • 練習ベスト48秒848、本番49秒344、R3クラス4位
  • 気温25.7度でも、使い込んだシバタイヤR31 200Rは48秒台に入った
  • 新品RE-71RZ勢との差は0秒201
  • 温感200kPaが正解、180kPaは0秒110遅い
  • R3クラス歴代1位の48秒840は守り切った

つまり真夏でなくても、熱さえ入ればシバタイヤR31 200Rは戦えます。これが今回いちばん言いたいことです。

CUSCO 強化スタビライザー リア φ14 ロードスター ND5RC 429 311 B14

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競技用のタイヤとホイールをセットで探す場合です。品揃えの多い専門店が結局いちばん早い。

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