PR

シバタイヤR23の寿命は?185幅で48秒840を出した実測

純正より細い185幅で舞洲ジムカーナ48秒840を記録したシバタイヤR23 200R タイヤ

※本記事には広告が含まれます。

シバタイヤR23 200Rで、舞洲ジムカーナ48秒840を記録しました。純正より細い185幅での結果です。

そしてセントラルでは1分32秒357。つまり条件が合えば、A052に迫る異次元のコスパタイヤです。

「CR-Sより上のグリップが欲しい。でも、A052ほど予算はかけたくない」。RPF1RS 8.0J+28に組んで実走した、実体験をまとめます。

シバタイヤR23 200Rで舞洲ジムカーナを走るND5ロードスター

この記事でわかること

  • 実測タイム(舞洲48秒840・セントラル1:32.357)
  • 185幅が245幅に0.153秒勝った実例
  • 🔴 48秒840が出た日は、朝ザーザー降りでした
  • 🔴 泉大津を速く走るコツ(全てを定常円旋回で曲げる)
  • 🔴 黒・赤・青のマイスター全色を獲った話
  • 🔴 1:32.357は、タイヤだけの数字ではありません
  • CR-S・ZⅢ・TW280・A052との比較
  • R23 vs R31|3コースで比べた結果
  • グリップが最大化する3条件と熱ダレの実態
  • 8J引っ張り装着の実績と、空気圧の絶対条件

今回装着したタイヤ

メーカーSHIBATIRE(シバタイヤ)
モデルR23
サイズ185/55R15
トレッドウェアTW200R
ホイールENKEI RPF1RS 8.0J+28
空気圧冷間180kPa/温間200kPa
走行セントラル・モーターランド鈴鹿・舞洲ジムカーナ

あえて純正より細い185/55R15を選びました。シバタイヤ公式で鬼特価だったからです。

8Jに185幅は、かなりの引っ張りです。それでも実走では、しっかりモータースポーツで使えました。

🔴 このサイズに後継はありません

先にお伝えします。R23 185/55R15は、在庫限りです。

  • 後継:なし(R31Zに185/55R15の設定なし)
  • 廃盤の進み方:売れないサイズから順に消えている
  • いまの価格:在庫処分で大幅値引きが出ている

筆者が48秒840を出したのは、まさにこのサイズです。無くなったら、二度と同じものは買えません。

SHIBATIRE R23 200R(R1397) 185/55R15 1本

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る

ℹ️ 入手できないときは、R31Z 200Rの195/50R15が近い性格です。

8Jに185幅|空気圧だけは絶対に守ってください

8.0Jに185幅は、かなりの引っ張りになります。実走では問題ありませんでしたが、条件が1つあります。

  • 冷間:180kPa(これ以下にしない)
  • 温間:200kPa前後
  • 確認頻度:走行枠ごと

⚠️ 引っ張り装着で空気圧を落とすと、ビードが落ちます。走行中に落ちれば、コントロールを失います。

ℹ️ セントラルでプレテストしました。冷間200kPaでビードが耐えるかを、先に確認しています。

アストロプロダクツ AP エアタイヤゲージ ガンタイプ TG847

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る Amazonで見る
RPF1RS 8JにシバタイヤR23 185/55R15を引っ張りで装着した状態

ℹ️ ホイールとの組み合わせは、8J+28の装着条件まとめで解説しています。

ENKEI(エンケイ) レーシング RPF1RS 15×8.0J +28 4/100 カラー:S

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る Amazonで見る

実測タイム

サーキット・イベントベスト備考
大阪舞洲ジムカーナ48秒840R3クラス最速・ブラックマイスター獲得
セントラルサーキット1分32秒357ND5非公式最速(3部山)
セントラル(新品時)1分33秒8052025年1月・ド新品

特筆すべきは、ジムカーナです。純正より細い185幅で、R3クラス最速を獲得しました。

🔴 48秒840が出た日|朝はザーザー降りでした

この記録には、長い前段があります。

スピンから、2ヶ月の立て直し

前回の舞ジム73では、タイムアタック2本目の1コーナーで盛大にスピンしました。つまり無残に散っています。

そこから2ヶ月、名誉挽回のために手を入れました。

  • 寝かせすぎたフロントキャンバーを立てる
  • 🔴 純正ダンパー+ダウンサスが付いてこないため、車高調を導入
  • フロント&リアオーバーハングの軽量化
  • 車高・キャンバー角・トー角・減衰力の見極め

⚠️ トラクション性能が上がると、純正足では受け止めきれません。ここが車高調を入れた理由です。

TEIN 車高調 MONO SPORT マツダ ロードスター ND5RC GSMD0-71SS3

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る Amazonで見る

ℹ️ そしてキャンバーとトーは、自分で測って追い込みました。

デジタル角度計 デジタル水平器 マグネット付き

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る Amazonで見る

⚠️ 1枠目は、カチカチのプラスチックでした

当日は、朝からザーザー降りです。せっかく準備したシバタイヤの出番が無さそうで、テンションが下がりました。

🔴 1枠目、200Rはカチカチのプラスチック状態です。まったくグリップせず、57秒台がやっとでした。

⚠️ これが200R系の本質です。低温・ウェットでは、本当に止まりません。

ところが枠を重ねるごとに、雨がやみました。路面の川が消え、強風の助けもあって完全ドライへ。

舞洲ジムカーナ泉大津コースのパドックに並ぶND5ロードスターと参加車両
朝は土砂降りでしたが、枠を重ねるごとに路面が乾いていきました

✅ 4枠目あたりで作動温度に達し、49秒台が出始めます。ここで初めて、200Rのフィーリングを掴めました。

🔴 コツは「全てを定常円旋回で曲げる」

5枠目で、泉大津コースを速く走らせるコツが分かりました。

基本は、立ち上がりを見据えたライン取りです。つまり「全てを定常円旋回で曲げる」。

⚠️ ただし3月までの車両では、同じことをやろうとしても出来ませんでした。

つまりタイヤと車とドライビングが、同時に揃って初めて出た結果です。

✅ そしてタイムアタック2本目で、まさかの48秒台。泉大津コースでは初のブラックマイスターだそうです。

舞ジム2024泉大津コースのブラックマイスター認定ステッカー
泉大津コース初のブラックマイスター。48秒台の証です

ℹ️ 走行後のタイヤは、はっきり溶けていました。

舞洲ジムカーナ走行後に表面が溶けたシバタイヤR23 200Rのトレッド面
走行後の運転席側。溶け方を見れば、ZⅢより鬼グリップなのは明白です

⚠️ この溶けたゴムは、その日のうちに落としてください。固着すると、落ちにくくなります。

マキタ 10.8V充電式マルチツール TM30DSH

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る Amazonで見る

💡 刃を寝かせて当てれば、振動だけで削げます。

マキタ スクレーパ 硬 A-63965(TMA065・マルチツール用先端工具)

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る

2位は245幅|60mmの差を0.153秒で逆転した

この結果には、続きがあります。2位のタイムは48秒993。装着タイヤは、同じシバR23の245幅でした。

  • 1位:48秒840|シバR23 TW200 185mm
  • 2位:48秒993|シバR23 TW200 245mm
  • 差:0.153秒(同じ銘柄・幅は60mm違い)

同じ銘柄・同じコンパウンドで、幅だけが60mm違う。それでも、細いほうが速い結果でした。

✅ 「幅が広い=速い」ではありません。つまり軽い車には、軽い車に合った幅があります。

💡 これは財布にも効く話です。185幅は245幅より、1本あたりの価格が大幅に安くなります。

R3クラス認定者14名の装着タイヤを全部並べる

1位と2位だけでは、たまたまかもしれません。

そこで主催者公表のマイスター認定者一覧を見ます。R3クラス全14名のタイヤを抜き出しました。

順位ベストタイヤ幅認定
148.840シバR23 TW200185黒
248.993シバR23 TW200245黒
349.262RE-71RZ195赤
449.391シバR23 TW200205-235赤
549.417シバR23 TW200205赤
649.754シバR23 TW200195赤
749.789シバR23 TW200195赤
850.037ディレッツァZⅢ195青
950.175シバR23 TW200195青
1050.408シバR23 TW200205青
1150.539AD09195青
1250.674ディレッツァZⅢ205青
1350.875NT555G2225青
1450.904シバR23 TW300225青

ℹ️ 泉大津フェニックス2024年度コースより、R3クラスのみ抜粋。氏名と車名は伏せています。

  • R3クラス認定者:14名
  • シバR23 TW200の装着者:8名(57%)
  • シバタイヤ全体:9名(64%)
  • ブラックマイスター2名/どちらもシバR23 TW200

✅ 黒認定は、2人ともシバR23 TW200でした。1位が185幅、2位が245幅です。

そして装着者の幅は、185mmから245mmまで散らばっています。つまり幅で順位が決まっていません。

💡 「何幅を買うか」で迷う時間は、あまり意味がありません。手に入るサイズで、コンパウンドを合わせるほうが先です。

🔴 黒・赤・青、全色揃いました

ブラックマイスターの次は、別のクラスを狙いました。

舞ジム75で挑んだのは、R5クラスです。タイヤはナンカンNS-2、つまりノーマルタイヤでの参戦になります。

⚠️ 7月半ばの猛暑日でした。NS-2と言えど、3本目あたりからタレてきます。

そこで減衰力とエア圧を探り、4枠目でベストセットが見えました。

✅ タイムアタック本番で51秒873。レッドマイスターを獲得しました。

舞ジム2024泉大津コースの黒・赤・青のマイスター認定ステッカー3色
黒・赤・青の全色が揃いました。R3とR5でクラストップです
クラスタイヤベスト認定
R3シバR23 200R 185幅48秒840🖤 ブラック
R5ナンカンNS-251秒873❤️ レッド

💡 タイヤを変えれば、クラスごとに勝負できます。同じ車で、R3もR5もトップに立てました。

ℹ️ 競技志向を上げるなら、NS-2Rという選択もあります。

NANKANG ナンカン NS-2R 195/55R15 スポーツタイヤ 単品

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る Amazonで見る

⚠️ セッティングを詰めるなら、タイムを残す道具が必要です。体感はあてになりません。

デジスパイス4(DigSpice4)超小型GPSデータロガー

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る Amazonで見る

🔴 1分32秒357は、タイヤだけの数字ではありません

ここは、正確に書いておきます。

同じ185/55R15 R23 200Rで、セントラルを2回走っています。

時期タイヤの状態ベスト
2025年1月ド新品1分33秒805
2025年10月3部山1分32秒357

🔴 新品より、減ったタイヤのほうが1.448秒速い。つまりタイヤの性能差ではありません。

その間に、車両を変えています。

  • ダウンサスから車高調へ変更
  • フロントキャンバー増し
  • 🔴 リアスタビライザー撤去

⚠️ この記事の1分32秒357を、R23の実力として読まないでください。車両側の変化が、大きく効いています。

デジスパイスに記録されたセントラルサーキットのベストラップ1分32秒37と最高速168.6km/h
105周目で1分32秒37。最高速は168.6km/hでした

💡 最高速は冬季の170km/h超えに及びません。それでもトラクション性能、つまりアクセルを踏める時間が飛躍的に増えていました。

ℹ️ リアスタビは、効かせる方向の選択肢もあります。筆者は撤去しましたが、車の仕様次第です。

CUSCO 強化スタビライザー リア φ14 ロードスター ND5RC 429 311 B14

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る Amazonで見る

✅ ND5の公式最速を超えました

セントラルでND5公式最速は、1分32秒517です。

✅ 1分32秒357で、非公式ながらこれを上回りました。

⚠️ ただしデジスパイスⅣの非公式タイムです。公式計測ではありません。

💡 そして手元には、ド新品のRE-71RSと中古のR31 200Rがあります。31秒台も、夢ではなさそうです。

ブリヂストン POTENZA RE-71RZ 205/50R15 86V 単品1本

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る Amazonで見る

ℹ️ 全記録はセントラルで10秒縮めた記録で解説しています。

R23 vs R31|3コースで比べた結果

「どっちが速いのか」は、コースと条件で変わります。当ブログで実測した3コースを、すべて並べます。

コースR23 200RR31 200R結果条件
モーターランド鈴鹿約47秒747秒004R31が0.70秒速い同条件
セントラルサーキット1:32.3571:33.055R23が0.70秒速いR23は車両アップデート後
備北サーキット46.9846.90R31が0.08秒速い同日対決・R23は新品+初コース

⚠️ セントラルのR23は、車両アップデート後の記録です。つまり同時期の比較ではありません。

同条件で走った鈴鹿と備北では、いずれもR31が速い結果でした。

性格の違いで選ぶ

  • 高温時グリップ:R23 ◎/R31Z ◎
  • 低温時グリップ:どちらも △(突然滑りやすい)
  • 扱いやすさ:R23 △(ピーキー)/R31Z ○(素直)
  • 寿命:R23 △(早い)/R31Z △(超早い・浅溝)
  • 入手性:R23 🔴 在庫限り/R31Z ◎ 現行品

タイムはコースで入れ替わります。差が出るのは、扱いやすさと寿命、そして入手性です。

初めてのシバタイヤなら、素直で現行品のR31Zが失敗しにくいと思います。

SHIBATIRE R31Z 200R(R1899) 195/50R15 1本

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る

ℹ️ 詳細はR31レビューへ。そして205幅という選択肢もあります。

シバタイヤ R31Z 200R(R1900) 205/50R15 1本

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る

シバタイヤR23が本領を発揮する3条件

  • 気温・路面温度が高い(夏季)→ コンパウンドが本来の粘りを出す
  • 1分前後の短めのサーキット → 熱ダレする前に走り切れる
  • ジムカーナのような短時間の集中走行 → 一発の最大グリップが活きる

この条件が揃うと、A052に迫る強烈なグリップです。

一方、長いコースの連続周回では熱ダレを感じました。つまり万能ではなく、条件を合わせて使うタイヤです。

⚠️「使いにくい」と感じるのは、条件が合っていないケースが大半です。15℃以下・ウェット・アウトラップでは、突然グリップが抜けます。

使用後のシバタイヤR23 200R 185/55R15のトレッド面と残り溝
助手席側の走行後。ジムカーナ特化型としては、摩耗も優秀な部類です

シバタイヤR23と他銘柄の比較

  • ADVAN A052:グリップ◎◎/低温○/寿命△ → 予算があるなら最速級
  • シバR23 200R:グリップ◎/低温△/寿命△ → 上級者・タイム狙い
  • ナンカンCR-S:グリップ○/低温○/寿命○ → 中級者・夏サーキット
  • ダンロップZⅢ:グリップ△/低温◎/寿命◎ → 初心者・冬季
  • シバR23 TW280:グリップ○/低温○/寿命◎ → コスパ重視

R23はCR-Sより、最大グリップが上です。一方、低温の扱いにくさと寿命がトレードオフになります。

A052|「迫る」の先にあるもの

この記事で「A052に迫る」と書いていますが、迫るのであって超えてはいません。

筆者はA052を、前車のZC33Sスイフトスポーツで使っていました。グリップも発熱の速さも、やはり別格です。

A052には、ND5向けの195/50R15があります。上へ振るなら、この選択です。

ヨコハマ ADVAN A052 195/50R15 86V XL 単品1本

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る Amazonで見る

ℹ️ ND5でのA052実測タイムは、まだありません。

CR-Sとの直接比較

  • 最大グリップ:R23 ◎(高温時)/CR-S ○
  • 低温時の扱いやすさ:R23 △/CR-S ○
  • 連続周回での安定性:R23 △(熱ダレあり)/CR-S ○
  • 寿命:R23 △/CR-S ○(実測10,000km)
  • 用途:R23=ジムカーナ・短いサーキット/CR-S=夏サーキット全般

「タイム最優先ならR23、バランスならCR-S」です。この使い分けは、はっきりしています。

NANKANG ナンカン CR-S 195/50R15 サマータイヤ

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る Amazonで見る

ℹ️ 詳細はCR-Sレビューへ。寿命重視ならTW280の寿命検証もどうぞ。

SHIBATIRE R31Z 280R(R1934) 195/55R15 サマータイヤ 1本

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る

💡 交換は自分でやります

シーズンごとにタイヤを替えるなら、工賃が効いてきます。

✅ 筆者は全部手組みです。年5セットで、約40,000円が浮いています。

まずはレバーです。長短を組み合わせると、作業が一気に楽になります。

タイヤ交換ツールセット タイヤレバー3本+ビードヘルパー

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る Amazonで見る

ℹ️ 15インチ以上なら、長いレバーが1本あると確実です。

STRAIGHT タイヤレバー 600mm(10-0600)

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る Amazonで見る

🔴 そしてビードクリームは、省略しないでください。これがないと、ビードは入りません。

STRAIGHT ビードクリーム 速乾タイプ 1kg(36-774)

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る

⚠️ 引っ張りで組むなら、ビード上げの治具があると確実です。

泉産業貿易 ラバーリング IZM RL15(15インチ用ビード上げ治具)

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る

💡 そして一気に空気を入れないと、ビードは上がりません。

アストロプロダクツ エアコンプレッサー 39L AC777

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る Amazonで見る

ℹ️ ゴムバルブは、タイヤを替えるたびに新品にします。

チューブレス ゴムバルブ TR-413(スナップインバルブ)

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る Amazonで見る

⚠️ ナットの脱着はインパクトが速いです。ただし最後は、必ずトルクレンチで締め直してください。

BAL プレセット型トルクレンチ 差込角12.7mm(120N・m対応・ソケット付き)

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る Amazonで見る

ℹ️ 手順はタイヤ手組みと屋外保管術にまとめました。そして2セット体制なら、置き場所も要ります。

アイリスオーヤマ タイヤラック カバー付 KSL-590C

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る Amazonで見る

⚠️ 走る前に、保険を確認してください

200R系を履く段階なら、競技に出ている方がほとんどだと思います。

多くの自動車保険は、競技やそのための走行を免責としています。つまりコース上で壊しても、車両保険は出ません。

⚠️ 対象になるかは契約で違います。だから一度、約款をご確認ください。

私の任意保険は年34,570円です。契約内容はロードスターの任意保険の記事で公開しました。

【PR】

最大17社の自動車保険を無料で比較

一括見積もりを依頼する

シバタイヤR23のメリット・デメリット

  • ✅ 条件が合えばA052級のグリップ
  • ✅ 価格が安くコスパが高い
  • ✅ 185幅でもクラス上位を狙える
  • 🔴 低温では本当に止まらない(雨の1枠目で57秒台)
  • ⚠️ ウェットはかなり使いにくい/長いコースでは熱ダレしやすい
  • ⚠️ 摩耗が早め。そして185/55R15は在庫限り

こんな人におすすめ

  • ✅ 向いている:ジムカーナで結果を出したい/短いサーキットで最速を狙う
  • ✅ 向いている:CR-Sより上のグリップが欲しい/細いサイズで安く速く走りたい
  • ⚠️ 向いていない:冬季・低温がメイン/ウェットも走る
  • ⚠️ 向いていない:長距離の連続周回が中心/1セットを長く使いたい

リアだけ太くするという選択肢

その後、筆者はリアだけ225/45R15に変えました。フロント205/50R15・リア225/45R15の前後異形です。

狙いは、リアのトラクション確保でした。舞洲ジムカーナ81では、この構成で48秒882です。

つまり1号機の48秒840に、0.042秒差まで迫っています。

SHIBATIRE R23 200R(R1632) 225/45R15 1本

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る

⚠️ 8J+28に225幅は、キャンバーとフェンダー側の追い込みが必要です。最初の1セットとしては推奨しません。

ℹ️ 詳細は前後異形タイヤ化の記事へ。

よくある質問

Q. シバタイヤR23はどんな条件で最強?

夏季・短いコース・短時間集中の3条件です。この条件で、A052級のグリップを発揮します。

Q. 低温だとどれくらい遅い?

筆者の実例では、雨の1枠目で57秒台でした。同じ日の完全ドライで48秒840なので、約9秒の差です。カチカチのプラスチックという表現がぴったりでした。

Q. 185/55R15はまだ買える?

在庫限りです。R23は売れないサイズから廃盤が進んでいます。そして185/55R15に、後継はありません。無くなれば、R31Z 195/50R15が最も近い選択肢になります。

Q. R23とR31はどっちを選べばいい?

同条件で走った鈴鹿と備北では、R31が速い結果でした。ただしR23のほうが寿命は長めです。初めてなら、素直で現行品のR31Zが失敗しにくいと思います。

Q. セントラル1分32秒357はタイヤのおかげ?

違います。同じタイヤのド新品時は1分33秒805でした。その後に車高調導入・キャンバー増し・リアスタビ撤去をしています。つまり3部山でこのタイムです。タイヤ単体の性能として読まないでください。

Q. 185幅で本当に速いの?

速いです。185幅で48秒840、ブラックマイスターを獲得しました。2位は同じ銘柄の245幅で48秒993。幅よりコンパウンドの質が重要です。しかも185幅のほうが安く買えます。

Q. 8Jに185幅は引っ張りすぎでは?

かなりの引っ張りですが、実走で問題ありませんでした。ビード落ちもなく、スポーツ走行できています。ただし冷間180kPa以上は必ず確保してください。空気圧を落とすとビードが落ちます。

Q. A052とはどれくらい違う?

A052のほうが、グリップも発熱の速さも上です。ただし価格が高く、減りも早い。「A052に迫る」であって「同等」ではありません。

まとめ|条件を合わせて使う最強格

シバタイヤR23は、特化型の最強格です。TW200最強クラスのグリップを、低価格で実現しています。

ただし低温では、本当に止まりません。つまり条件を合わせられる人だけの武器です。

  • 舞洲48秒840(ブラックマイスター・泉大津コース初)
  • 🔴 同じ日の雨の1枠目は57秒台だった
  • 185幅が245幅に0.153秒勝った。幅より質
  • 🔴 セントラル1:32.357は車両変更込みの数字(新品時は1:33.805)
  • 本領は夏季・短いコース・短時間集中の3条件
  • 8J引っ張りは冷間180kPa以上が絶対条件
  • 185/55R15は在庫限り。後継なし
  • 迷うなら現行品のR31Z 195/50R15

ℹ️ 用途別の選び分けはシバタイヤの選び方ガイドにまとめました。

性能を引き出すにはアライメントが要る

高グリップタイヤは、アライメント次第で半分も引き出せません。

  • ショップに依頼:1回 約30,000円/年4回で120,000円
  • ゲージを買ってDIY:1回 0円/年4回でも 0円

1回のDIY調整で、ほぼ元が取れます。R23のような特化型ほど、アライメントの差がタイムに出ます。

IKEYA FORMULA メープルA-1ゲージ STD ハーフset IFMPA1GH

楽天市場で見る Yahoo!ショッピングで見る Amazonで見る

ℹ️ 手順はDIYアライメントの記事で公開中です。

【追記】この48秒840は1号機の記録です。2号機でも舞洲ジムカーナ81で48秒882に到達しました。備北でのR31との直接対決もあわせてご覧ください。

次に読んでほしい記事

コメント

タイトルとURLをコピーしました