シバタイヤ R31 200R 195/50R15レビュー|5部山の中古タイヤでR23より0.7秒速かった理由【ND5ロードスター実走評価】

シバタイヤ R31 200R 195/50R15 ND5ロードスター装着。ハイグリップサーキットタイヤ タイヤ
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「R23 200Rがピーキーで使いにくい。もっと扱いやすくて速いタイヤはないか?」

そう思っていませんか?

シバタイヤR31 200RはTW200クラスでもトップレベルのグリップを持ちながら、R23よりはるかに扱いやすいという、実戦向けに特化したハイグリップタイヤです。

そこで、この記事では、R31 200R 195/50R15を5部山の中古タイヤとしてENKEI RPF1RS 8.0J+28に装着し、R23 200R使用時より約0.7秒のタイム短縮を達成した筆者が、グリップ・フィーリング・R23との違いを実体験ベースで解説します。

結論として、最大グリップはR23以上、扱いやすさはR23より明確に上。「安定して速く走りたい人」に最適な実戦向けタイヤです。


ND5ロードスター 2台 白 赤 カーボンボンネット サーキットピット 並び
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この記事でわかること

✅ R31 200Rの実測タイム(モーターランド鈴鹿)
✅ R23 200R・CR-S・ZⅢとの具体的な比較
✅ 5部山の中古タイヤでも0.7秒速くなった理由
✅ アウトラップのグリップ不足という弱点と対策
✅ 向いている人・向いていない人


今回装着したタイヤ

項目内容
メーカーSHIBATIRE(シバタイヤ)
モデルR31
サイズ195/50R15
トレッドウェアTW200R
コンディション5部山の中古タイヤ
ホイールENKEI RPF1RS 8.0J+28
空気圧冷間170kPa/温間200kPa
走行サーキットモーターランド鈴鹿

つまり、新品ではなく中古タイヤでこの結果が出たという事実が、R31 200Rのポテンシャルの高さを証明しています。

👉 シバタイヤ R31 200R 195/50R15

👉 195/50R15はENKEI RPF1RS(8.0J+28J)にも装着可能なサイズです。

⚠️ タイヤはショップによって価格差が大きいため、購入前に必ず比較してください。

💡 筆者がR31 200Rと組み合わせてサーキット・ジムカーナを走ったホイールはENKEI RPF1RS 15インチ 8.0J+28です。195/50R15との組み合わせで純正比-6.4kgのバネ下軽量化を同時に実現できます。

組み合わせホイール:ENKEI RPF1RS 15×8.0J +28

👉 純正比-6.4kgのバネ下軽量化。R31 200Rの195幅との組み合わせで軽さとグリップを両立できます。
⚠️ ND5RCへの装着にはキャンバー・車高の確認が必要な場合があります。


実測タイム

サーキットタイヤベストタイム比較
モーターランド鈴鹿R23 200R 185/55R15約47秒7ベース
モーターランド鈴鹿R31 200R 195/50R15(5部山中古)47秒004▲約0.7秒

5部山の中古タイヤで約0.7秒短縮——つまりこの数字が示すのは、グリップ性能の高さだけでなく、R31の「扱いやすさが速さに直結する」という特性です。

特に、アクセル全開区間の長さと安定感の違いに注目してください。

▶ R23 200R走行動画(SHIBA 185/55R15 R23 200R)

▶ R31 200R走行動画(SHIBA 195/50R15 R31 200R)

🔗 セントラルサーキットでの全タイム記録は →【ND5ロードスター セントラルサーキット1分32秒までの全チューニング記録】


他タイヤとの比較

タイヤグリップ低温寿命扱いやすさおすすめユーザー
シバタイヤ R31 200R中級者〜上級者
シバタイヤ R23 200R上級者・条件特化
ナンカン CR-S中級者・夏全般
ダンロップ ZⅢ初心者・冬季

たとえば、R31のポジションは「R23のグリップ+CR-Sの扱いやすさ」を兼ね備えた実戦型です。そのため、R23がピーキーで使いにくいと感じる方にとって、R31は理想的なステップアップ先になります。

🔗 各タイヤの詳細な実測タイム比較は →【ND5ロードスター サーキットタイヤ比較|実測タイムで選ぶ】


グリップ性能の実感

まず、R31 200RはTW200クラスの中でも非常に高いグリップを持っています。特に温まった状態でのトラクションが強く、立ち上がりでしっかり踏めるのが最大の特徴です。

ただしアウトラップではグリップがかなり低いため注意が必要です。温まってから本領を発揮するタイヤなので、そのため、最初の1〜2周は無理をせずタイヤに熱を入れることが重要です。


R23 200Rとの比較

では、R23とR31の違いは「ピーキーさ」の一言に集約されます。

項目R31 200RR23 200R
最大グリップ
挙動の素直さ○(素直)△(ピーキー)
コントロールのしやすさ
アウトラップのグリップ
向いている条件サーキット全般高温・短時間特化

一方で、R23が「条件が合ったときに爆発的なグリップを発揮する特化型」であるのに対し、R31は「幅広い条件で安定して速く走れる実戦型」です。

実際に、R23→R31への履き替えで約0.7秒短縮したのは、グリップが上がったからだけでなく「ドライバーがタイヤを使い切れるようになった」ことが大きな要因だと感じています。


フィーリング

次に、R31 200Rのフィーリングを一言で表すと「素直」です。

具体的には、挙動が破綻しにくく、限界域でもコントロールしやすいため、安心して踏み込めます。つまり、ピーキーなR23に対して「ドライバーが使い切れるタイヤ」という印象で、結果として安定してタイムを出しやすいです。


摩耗・寿命

なお、今回は中古タイヤでの使用のため正確な評価は難しいですが、最後までフィーリングが安定していた点は好印象でした。ただ、TW200クラスの中では摩耗はやや早めですが、価格を考えるとコストパフォーマンスは非常に高いです。


メリット・デメリット

✅ メリット まず、TW200クラスでもトップレベルの最大グリップを持ちます。また、挙動が素直でコントロールしやすく、安定してタイムを出せます。さらに、中古タイヤでも十分な性能を発揮します。加えて、R23よりピーキーさが少なく、幅広い条件で使えます。

❌ デメリット 一方、アウトラップのグリップが低く、温まるまで性能が出にくいです。また、低温時の扱いにくさはR23と同様です。また、摩耗はやや早めです。

タイム最優先でR23 200Rを検討している方はこちらも確認してください。

さらなるグリップアップ候補:シバタイヤ R23 200R 185/55R15

👉 R31 200Rに劣るとも勝らないくらいに最大グリップが高いです。
⚠️ 185/55R15は8Jホイール向けの引っ張り装着前提サイズです。R31 200Rより低温・ウェット時の扱いにくさがあります。


こんな人におすすめ

✅ 向いている人 安定してタイムを出したい方、R23がピーキーに感じる方、コスパ良く速いタイヤを使いたい方、中古でも戦えるタイヤを探している中級者〜上級者に向いています。

❌ 向いていない人 なぜなら、冬季走行や低温時の扱いやすさを重視する方、アウトラップから全力アタックしたい方には向いていないからです。したがって、その場合はZⅢかCR-Sを検討してください。


まとめ

まとめると、シバタイヤR31 200Rは高いグリップ・扱いやすさ・コストパフォーマンスを高いレベルでバランスした実戦向けハイグリップタイヤです。

実際、5部山の中古タイヤでR23より0.7秒速くなったという事実が、その性能を最もシンプルに証明しています。したがって、R23がピーキーで使いにくいと感じている方や、CR-Sから次のステップを探している方に自信を持っておすすめできます。

👉 シバタイヤ R31 200R 195/50R15

👉 四季を通じた練習・街乗り兼用にも使いやすい万能タイヤ。楽天マラソン期間中のまとめ購入でポイント最大化できます。

⚠️ タイヤはショップによって価格差が大きいため、購入前に必ず比較してください。

この記事で紹介したパーツ一覧

シバタイヤ R31 200R 195/50R15(4本セット)

👉 低温から扱いやすく、練習・ジムカーナ・サーキットを幅広くカバーするTW200タイヤ。
💡 楽天マラソン期間中に4本まとめ購入でポイント還元を最大化。
⚠️ 夏の高温期・最速タイム狙いにはR23 200Rのほうが適しています。

ENKEI RPF1RS 15×8.0J +28(4本セット)

👉 R31 200Rと組み合わせて筆者が実際にサーキット・ジムカーナで使用したホイール。純正比-6.4kgのバネ下軽量化でタイヤ性能をさらに引き出せます。
⚠️ 装着前にキャンバー・車高の確認を推奨します。

IKEYA FORMULA MAPLE A-ONE GAGE(アライメントゲージ)

R31 200RはR23 200Rより扱いやすい反面、アライメントが合っていなければそのポテンシャルを引き出せません。筆者がDIYアライメント調整に愛用しているゲージです。

👉 一度購入すれば毎回のショップ工賃(目安:¥30,000)が不要に。2回DIYアライメント調整で元が取れます。


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