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ND5ロードスター軽量化の効果:軽さは正義!
ND5ロードスター軽量化は、最もコスパの高いチューニングです。実際、筆者は購入時1,010kgから約960kgまで、合計50kgを削減しました。その結果、セントラルサーキットで1分32秒001を記録しています。
軽ければ止まる・曲がる・加速する。さらに、タイヤやブレーキなど消耗品の減りも遅くなります。つまり、軽量化は「速さ」と「維持費」の両方に効くのです。
結論はシンプルです。まず、お金をかけずに外せるものから始めましょう。なぜなら、取り外しだけで約12kg軽くなるからです。

この記事でわかること
- 1,010kg→約960kgまでの軽量化の全記録と一覧表
- 費用ゼロで約12kg削れる「取り外し軽量化」の全項目
- コスパ順のおすすめパーツと費用の目安
- 重量税を8,200円削減した車検証書き換えの実例
- 失敗しない軽量化の優先順位と注意点
💰 コスパ上位2パーツ(まずここから)
📌 1位:BE FREEマフラー(-7,046g・約25,000円)
リアオーバーハングを-7kg。しかも、サウンドも改善する最安コスパです。
📌 2位:SHORAIリチウムイオンバッテリー(-9,300g・約40,000円)
単品最大の-9.3kg。つまり、1パーツの費用対効果ではダントツ1位です。
→ 購入リンクは記事末のパーツ一覧へ
筆者のND5スペック
| 車両 | マツダ ND5RC ロードスター(Sスペシャルパッケージ) |
| 購入時重量 | 約1,010kg |
| 現在の重量 | 約960kg(ガチアタック時) |
| 軽量化量 | 約50kg |
| セントラルサーキットベスト | 1分32秒001(非公式車種最速) |
ちなみに、現行モデルの標準車両重量はマツダ ロードスター公式サイトで確認できます。
軽量化一覧テーブル
| カテゴリ | 項目 | 軽量化量 | 費用目安 |
|---|---|---|---|
| 無料(取り外しのみ) | アクティブボンネット本体 | -716g | 無料 |
| 助手席SRSエアバッグ | -1,112g | 無料 | |
| インダクションサウンドエンハンサー | -542g | 無料 | |
| スカイアクティブエンジンカバー | -128g | 無料 | |
| リアリーンホースメント+関連パーツ | -4,275g | 無料 | |
| 室内内張・隔壁・DVDナビ等 | 約-3,000g | 無料 | |
| レゾネーター除去 | -151g | 無料 | |
| リアスタビライザー撤去 | -1,700g | 無料 | |
| リアバンパーカット | -144g | 無料 | |
| 小額投資 | BOSCHバッテリー(純正→小型化) | -1,400g | 約5,000円 |
| ウォッシャータンク小型化(DIY) | -327g | 約500円 | |
| パーツ交換 | フルバケットシート(BRIDE ZETAⅣ) | -600g | 約90,000円 |
| 小径ステアリング(MOMO FULL SPEED) | -998g | 約35,000円 | |
| 15インチ軽量ホイール(ENKEI RPF1RS) | -6,000g | 約107,800円 | |
| SHORAIリチウムイオンバッテリー | -9,300g | 約40,000円 | |
| カーボンボンネット(中古品を流用) | 約-2,000g | 中古調達 | |
| BE FREEマフラー(リアピース) | -7,046g | 約25,080円 | |
| 合計 | 約37kg | ||
※さらに、アタック時は助手席や不要パーツを外します。その結果、合計約50kgの削減を達成しています。
【2026年7月更新】2号機はロールケージ込みで935kgへ
この記事の1号機は、2026年3月に全損となりました。しかし、軽量化のノウハウは2号機に引き継がれています。実際、2号機では990kgから935kgまで削減しました。つまり、-55kgをわずか6時間の作業で達成しています。
注目すべきは、ロールケージ(約+10kg)を積みながらの935kgという点です。すなわち、本記事の「無料の取り外し→コスパ投資」の順番は2台目でも再現できました。なお、6時間の作業全記録は→内装軽量化+ロールケージで935kgで公開しています。
【無料】ND5ロードスター軽量化:取り外すだけで約12kg
まずは費用ゼロのND5ロードスター軽量化からです。ここだけで、合計約12kgを削れます。
アクティブボンネット本体(-716g)
ND5には歩行者保護用のアクティブボンネット機構があります。そのため、本体を外すと716g軽くなります。しかも、作業はボルト数本で完了する簡単な内容です。
助手席SRSエアバッグ(-1,112g)
サーキット専用仕様なら、助手席エアバッグも外せます。重量は1,112gと、意外に重い部品です。なお、抵抗を設置すれば警告灯はキャンセルできます。ただし、同乗者を乗せる場合は安全面をよく検討してください。
インダクションサウンドエンハンサー(-542g)
これは、吸気音を車内に伝えるための装置です。ボルト2本とバンド1個で取り外せます。また、インテーク側の穴はゴム栓で塞げばOKです。さらに、ECU周りの作業性が上がる副次効果もあります。
スカイアクティブエンジンカバー(-128g)
エンジン上部の樹脂カバーです。効果は128gと軽微です。ただし、外しておくとメンテナンス性が向上します。つまり、作業のついでに外して損はありません。
リアリーンホースメント+関連パーツ(-4,275g)
リアバンパー内部の衝突緩衝材です。本体だけで-3,600g。加えて、樹脂パーツやナットを含めると約4,275gになります。
そして、リアオーバーハングの軽量化は効果が別格です。なぜなら、車体の端の重量は慣性モーメントに直結するからです。その結果、数字以上に回頭性が向上します。

室内内張・隔壁・DVDナビ等(約-3,000g)
室内後方の内張5枚と隔壁を撤去しました。さらに、純正DVDナビやファッションバーも外しています。ちなみに、小物入れは100均のタッパで代用可能です。室内がスッキリする副次効果もあります。
レゾネーター除去(-151g)
エアクリーナー手前にある吸気音低減装置です。取り外しは簡単で、穴は粘着テープで塞ぎます。その結果、フロントオーバーハングが少し軽くなります。
リアスタビライザー撤去(-1,700g)
これは、走行性能の向上が主目的です。リアスタビを外すと、左右の足が独立して動きます。そのため、トラクションが向上します。
実際、セントラルサーキットの走行データで比較しました。すると、「リアスタビ無しの方が明らかに速い」という結論でした。加えて、-1,700gの軽量化にもなります。
リアバンパーカット(-144g)
R Magicの型紙PDFを参考に、ヒートカッターでカットしました。目的はパラシュート効果の低減です。つまり、バンパー内に溜まる空気の抵抗を減らします。144gの軽量化に加え、リアの安定性向上も期待できます。
【小額投資】数千円でできるND5ロードスター軽量化
BOSCHバッテリー AMS HT-55B19L(-1,400g・約5,000円)
純正46B24Lは11.5kgあります。一方、BOSCHの55B19Lは10.1kgです。つまり、交換だけで1,400g軽くなります。しかも、費用は5,000円前後、作業は15分です。
さらに、フロントオーバーハング内の重量物を削れます。そのため、ハンドリングへの効果も期待できます。
→ 購入リンクは記事末のパーツ一覧へ
👉 車種適合:ND5RC ロードスター(純正46B24L交換用)。まず最初に試すべき、軽量化入門の1手です。
⚠️ ただし、電装品が多い車は容量不足に注意してください。その場合は、SHORAIバッテリーへの変更を検討しましょう。
ウォッシャータンク小型化(-327g)
純正タンクは387g・容量1.2Lです。そこで、コーナンの0.5L容器(60g)に交換しました。接続は、シリコンチューブで延長するだけです。なお、費用は数百円でDIY完結します。
番外編:車検の重量書き換えで重量税を削減
軽量化を進めると、車検時の車両重量が変わります。そのため、車検証の書き換えで重量税を減らせます。
実際、筆者はガソリン満タン状態で990kgを達成しました。その結果、ユーザー車検で1トン切りを確認。重量税は24,600円→16,400円になりました。つまり、8,200円の削減です。ちなみに、書き換え手数料は無料です。
参考までに、ユーザー車検の総費用は以下の通りです。
| 項目 | 費用 |
|---|---|
| テスター屋の光軸調整 | 1,200円 |
| 重量税 | 16,400円 |
| 自賠責保険 | 17,650円 |
| 検査代 | 2,300円 |
| 合計 | 37,550円 |
このように、軽量化は「速くなる投資」だけではありません。むしろ、維持費を下げる手段にもなるのです。
よくある質問
Q. ND5ロードスター軽量化で一番コスパが高いのは?
まず、無料の取り外し軽量化が最優先です。費用ゼロで約12kg削れます。次に、有償ではBE FREEマフラーが最安です。約25,000円で-7kgを実現します。さらに、SHORAIバッテリーは単品最大の-9.3kgです。
Q. ND5ロードスターを1トン以下にするのは現実的?
現実的です。実際、筆者はアタック仕様で約960kgを達成しています。しかも、満タンの公道状態でも990kgでした。その結果、車検証の重量書き換えにも成功しました。
Q. バネ下の軽量化はなぜ効果が大きい?
バネ下は、バネ上の約10倍効くと言われます。実際、ENKEI RPF1RSへの換装で4本-6kgを削減しました。その体感変化は数字以上です。詳しくはRPF1RS装着レビューをご覧ください。
Q. 軽量化でサーキットタイムはどれくらい変わる?
筆者はセントラルで1分42秒→1分32秒に短縮しました。ただし、タイヤや足回りとの合わせ技です。一方、リアスタビ撤去単体でも、改善をデータで確認しています。
ND5ロードスター軽量化まとめ:50kg削減の最短ルート
軽さは正義です。もともと1トンしかないND5なら、50kgの効果は絶大です。特に、前後オーバーハングの軽量化は物理的に効きます。
ND5ロードスター軽量化の最短ルートは次の通りです。まず、無料でできる取り外しを全部やる。次に、コスパの高いパーツへ投資する。この順番なら、50kg削減は現実的に可能です。
また、効果はタイヤ・足回りとの組み合わせで最大化します。したがって、チューニングの初期段階から取り組むのがおすすめです。なお、セントラル1分32秒001までの全記録もあります。詳細はチューニング総まとめ記事をご覧ください。
【追記】その後、2号機ではロールケージを組みながら935kgを達成しました。詳しくは軽量化+ロールケージで935kgの記事をご覧ください。
この記事で紹介したパーツ一覧
投資対効果の高い順に並べています。まずは、コスパ上位2点から始めるのがおすすめです。
SHORAIリチウムイオンバッテリー(-9,300g・¥33,250)

👉 これ1つで、単品最大となる約9.3kgを実現します。さらに、費用対効果もダントツの1位です。💡 ちなみに、楽天マラソンやYahoo!セールを狙えば実質コストを下げられます。
BE FREEマフラー リアピース(-7,046g・¥25,080)

👉 リアオーバーハングを-7kg。しかも、音も良くなります。25,000円台と最安値クラスの軽量化パーツです。
ENKEI RPF1RS 15×8.0J +28(-6,000g・約120,000円)

👉 バネ下はボディの10倍効きます。そのため、タイヤとセット交換でコスパ最大化を狙えます。詳細スペックはENKEI公式サイトで確認できます。⚠️ ただし、車高調+ネガキャン約-3°が装着前提です。
BOSCHバッテリー AMS HT-55B19L(-1,400g・約5,000円)
👉 5,000円・作業15分の最安コスパ軽量化。つまり、最初に試すべき1手です。⚠️ 電装品が多い方はSHORAIを検討してください。


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